論評の全文は次のとおり。
軍国主義の復活によって得られるものは国際的孤立だけだ 朝鮮中央通信社論評
【平壌7月10日発朝鮮中央通信】軍国主義の熱に浮ついた日本が、ますます分別力を失っている。
最近、安倍政府は国連平和維持活動(PKO)の美名の下でアフリカに限定されていた「自衛隊」の海外派遣地域をアジアへと正式に拡大する一方、次世代の航空「自衛隊」の戦闘機開発問題を集中的に論議したという。
エスカレートするこの軍事的動きは、海外膨張に狂った者らの無分別な妄動だと言わざるを得ない。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面敗北後、こんにちまで報復主義的野望の下で軍事的海外進出に焦点を置いている日本の軍国主義復活策動は安倍政権になって極に達した。
日本反動層のこのような野望と実際的動きは決して、アジアやアフリカという一地域に限られたものではなく、全世界を視野に置いている。