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南側から、青瓦台の任鍾晳秘書室長と鄭義溶国家安保室長、国家情報院の徐薫院長、統一部の趙明均長官、国防部の宋永武長官、外交部の康京和長官、合同参謀本部の鄭景斗議長、青瓦台秘書室の尹永燦国民疎通首席秘書官が参加した。

金正恩国務委員長が文在寅大統領と板門店南側地域の「平和の家」で会談

最高指導者金正恩国務委員長と文在寅大統領間の会談が板門店南側地域の「平和の家」で行われた。

会談には、わが方から朝鮮労働党中央委員会の金英哲副委員長、金與正第1副部長が参加した。

南側からは、青瓦台の任鍾晳秘書室長、国家情報院の徐薫院長が参加した。 会談では、北南関係問題と朝鮮半島の平和保障問題、朝鮮半島の非核化問題をはじめ、互いに関心を寄せる問題について率直で虚心坦懐の意見が交換された。

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金正恩国務委員長は、文在寅大統領と分断の象徴で対決の象徴である板門店で非常に意味深い対面をしたことに言及し、このような特別な所での対面はそれ自体が全ての人々に未来への希望と夢を再び与える契機になるだろうと述べた。

金正恩国務委員長は、分裂と対決の歴史に終止符を打ち、平和と統一の新時代を開いていかなければならないという民族的使命感と義務をいま一度感じるようになるとし、今日、その新しい歴史を記していくスタートラインで信号弾を撃つ心構えで来たと語った。

文在寅大統領は、今日の対面を祝うかのように天気もうららかであるとし、金正恩国務委員長が板門店分離線を越える瞬間、板門店は分断の象徴ではなく平和の象徴になったと述べた。

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