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朝鮮マネー・ロンダリングおよびテロ資金支援防止のための国家調整委員会の代弁人 国際金融監督機構でまたもや採択された反朝鮮「公開声明」を糾弾

【平壌2月27日発朝鮮中央通信】朝鮮マネー・ロンダリングおよびテロ資金支援防止のための国家調整委員会のスポークスマンは、国際金融監督機構で反朝鮮「公開声明」がまたもや採択されたことに関連して27日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。

去る21日から23日までフランスのパリで行われたマネー・ロンダリング防止に関する金融行動グループ総会で、朝鮮のマネー・ロンダリングおよびテロ資金支援防止システムに相変わらず欠点があるだの、大量殺りく兵器拡散資金支援を遮断すべきだのと言うなど、紋切り型の言葉で一貫した反朝鮮「公開声明」なるものが採択された。

われわれは、それを国際金融監督機構を悪用した米国の常套的な策動の一環として断固と排撃する。