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【平壌2月25日発朝鮮中央通信】最近、日を追って高まる北南間の関係改善の雰囲気に極度にあわてふためいたトランプの連中が分別を失って対朝鮮敵対謀略騒動に狂奔している。
23日、米国のメリーランド州で開かれた保守主義団体の総会なる場に現れた米副大統領のペンスは「北朝鮮に対する戦略的忍耐の時代は終わった」「北朝鮮が米国と同盟国に対する威嚇を止める時まで、核とミサイルを完全に廃棄する時まで断固たる態度を引き続き見せるだろう」などという空威張りをした。
さらに歯ぎしりさせるのは、先日、南朝鮮で開催される冬季オリンピックの開幕行事に祝賀使節に参加した朝鮮の党中央委員会第1副部長に悪らつに言い掛かりをつけて「邪悪な政権の中心」だの、「暴圧的な政権の柱」だのという口に乗せられない妄言をはばかることなく吐いたことである。