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北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会のスポークスマンは24日、米国のペンス副大統領の発言をめぐり、米国に対話を求めないとする声明を発表した。朝鮮中央通信が25日、伝えた。

ペンス氏は、米国の保守派が集うイベントで、金正恩党委員長の実妹・金与正(キム・ヨジョン)氏に対して「地球上で最も残虐で抑圧的な体制の中心人物だ」と非難した。

声明は、「ペンスの醜態はそれこそ、政治家としての体裁というものは少しも見られない天下の無頼漢、とてもけしからんならず者としか他には言えないごろつきの行為である」と指摘した。