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「労働新聞」 米国は相手が誰なのかをはっきり知って無作法に振る舞ってはならない

【平壌2月20日発朝鮮中央通信】最近、トランプ一味が朝鮮との「対話可能性」をうんぬんしながら、いわゆる北の核問題が外交的方法で解決されなければ軍事的選択をするしかないという生意気なたわごとを言いふらしている。

20日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは結局、朝鮮が自分らの非核化協商に応じなければ軍事的攻撃を加えるという露骨な脅迫であると糾弾した。

同紙は、そのようなたわごとで誰かを驚かしてみようとするのは愚か極まりない行為であり、チュチェ朝鮮の信念と意志、度胸をあまりに知らなずにあわてふためく空威張りにすぎないとし、次のように強調した。