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「労働新聞」 軍備増強に熱を上げる日本当局の本心を暴露

【平壌1月10日発朝鮮中央通信】日本の反動層が朝鮮の核戦力強化措置を引き続き悪意に満ちて謗っている。

東京都内で開かれた講演で首相の安倍は、朝鮮に圧力を引き続き加える、厳酷な現実に正面切って立ち向かっていく、国民を守るためには実際に必要な防衛力を整備すべきであると出まかせにしゃべった。

10日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、日本国民は朝鮮の「核およびミサイル威嚇」ではなく、むしろそれを口実にして軍備増強に熱を上げる当局の策動から時刻を争いながら迫っている脅威を感じていると明らかにした。