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「労働新聞」 朝鮮の戦略的決断は至極正当

【平壌1月6日発朝鮮中央通信】6日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、昨年に国際舞台で支配主義勢力の横暴な主権侵害行為と内政干渉策動によって国際法と国際関係の基本原則が公然と無視され、諸国の自主権が蹂躙(じゅうりん)される深刻な事態が引き続き発生したことについて資料をあげて明らかにした。

同紙は、しかし、世界最大のホットスポットである朝鮮半島では世人があれほど懸念していた核戦争が起きなかったとし、それは暴悪の核が正義の核によって見事に制圧されたからであると強調した。