北朝鮮の平壌で21日から開かれていた朝鮮労働党第5回細胞委員長大会が23日に閉幕し、金正恩党委員長が演説と閉幕の辞を行った。朝鮮中央通信が24日付で伝えた。

金正恩氏は閉会の辞で、今大会では党の構想と意図の実現に向け、「党細胞を強化するための課題と方途を明白に提示した」と指摘した。

それに先立ち行われた討論では、「党細胞の機能と役割を強めるための活動で現れた欠陥と偏向が批判され、(中略)党細胞委員長の役割を強めるための実際の対策が述べられた」という。

同通信の一連の報道全文は次のとおり。

金正恩党委員長が第5回党細胞委員長大会で閉会の辞を述べる

【平壌12月24日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長である金正恩同志が、全国の全ての党員と人民の格別な関心と期待の中で12月21日から23日まで行われた朝鮮労働党第5回細胞委員長大会を指導し、閉会の辞を述べた。

朝鮮労働党委員長同志は、朝鮮労働党第5回細胞委員長大会が全ての大会参加者の高い熱意によって成功裏に行われ、正しい今後の闘争方向を提示してその活動を終えるようになると述べた。

今大会では、党を強化して党の構想と意図を実現するうえで党細胞が占める位置と党細胞委員長が受け持っている任務の重要性を再び想起し、現時期、党細胞を強化するための課題と方途を明白に提示したと指摘した。

朝鮮労働党第5回細胞委員長大会は、現情勢と革命発展の要求に即して、党細胞の機能と役割をより強めて党の指導力と戦闘力を強化するうえで重要な契機になると強調した。

朝鮮労働党委員長同志は、今大会の基本精神は全党の党細胞を忠誠の細胞、党政策貫徹の前衛隊伍に作って、党の強化、発展と社会主義強国の建設を目指す闘争で新たな転換をもたらすことであると闡明(せんめい)した。

全党の党細胞を忠誠の細胞、党政策貫徹の前衛隊伍に強化する活動は、重くて責任ある活動であるとし、全ての細胞委員長が金日成・金正日主義党の初級政治活動家としての使命と本分を自覚し、奮発して立ち上がる時に党細胞は強化され、わが党の戦闘力はより強くなり、わが革命はより速く前進することになると確信に満ちて述べた。

全党の細胞委員長が今大会を契機に、新しい覚悟と闘志をもって党員と勤労者を党の周りに固く結束させるために力と知恵と情熱を尽くさなければならず、骨の折れる仕事が提起されるたびに先頭に立って突破口を開いていく先鋒闘士になり、大衆の真の教育者になって大衆を党政策の貫徹へ奮い立たせることについて語った。

党政策貫徹の直接的戦闘単位である党細胞を強化して党の指導的役割を強め、革命と建設で高揚をもたらすのは朝鮮労働党の伝統的な闘争方式であるとし、わが党は今後も、この伝統を変わることなく継いでいくであろうし、党細胞を重視して強化するための活動に引き続き大きな力を入れると述べた。

各級党組織と党活動家は、わが党の党細胞重視思想と方針を深く刻み付け、全ての党細胞を忠誠の細胞、党政策貫徹の前衛隊伍に強化するための活動に心魂を傾けていくことについて強調した。

朝鮮労働党委員長同志は、こんにちわれわれの前には多くのあい路と難関が横たわっているが、党に忠実な中核であり、党政策貫徹の前衛闘士である数十万の細胞委員長と数百万の党員が居るので党中央は心強いと誇り高く述べた。

われわれが今までやり遂げたことはただ初めにすぎず、党中央は人民のための、多くの新しいことを構想しているとし、同志たちを信じて社会主義強国の建設を目指す大胆でスケールが大きい作戦をより果敢に展開していくと強調した。

同志たちは、今大会を通じて自身が党と革命に対してどんなに重い責任を負っており、またどんなに重要な位置で活動しているのかを再度深く自覚しなければならないと語った。

朝鮮労働党委員長同志は、全ての党細胞委員長が今大会の精神を心に刻み付けて活動に徹底的に具現することによって党中央の信頼と期待に必ず報いるとの確信を表明しながら、朝鮮労働党第5回細胞委員長大会の閉会を宣言した。---

第5回党細胞委員長大会が閉幕

【平壌12月24日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党第5回細胞委員長大会が23日、閉幕した。

朝鮮労働党委員長である金正恩同志と共に党中央委員会政務局メンバーが、大会の第3日会議を指導するために幹部席に登壇した。

中央と道の党責任活動家も、共に登壇した。

朝鮮労働党委員長同志の指導の下、大会は続けられた。

大会で各討論者は、党員と勤労者を真の金日成・金正日主義者に準備させ、党細胞の機能と役割を強めていく過程に収めた成果と経験、教訓について指摘した。

討論では、党細胞の機能と役割を強めるための活動で現れた欠陥と偏向が批判され、全ての党細胞を党中央の思想と指導に先頭に立って従っていく忠誠の隊伍に固めていくうえで党細胞委員長の役割を強めるための実際の対策が述べられた。

大会では、朝鮮労働党第5回細胞委員長大会を招集した党中央の意図を刻み付け、党細胞委員長の役割を強めて全党と全社会の金日成・金正日主義化の実現に積極的に寄与し、社会主義強国の建設を力強く促していく決意が表明された。

金正恩同志は大会で、歴史的な演説を述べた。

朝鮮労働党委員長同志が演説を終えると、全ての大会参加者は党委員長同志に熱狂の歓呼の声を上げ、また上げた。

金正恩同志が、閉会の辞を述べた。---

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