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一方、フランスのインターネット・ホームページには「テロを支援する国家があるなら、それは米国だ」「米国がまた、うそをついている」「この世で一番の罪多き国が警察の役を演じようとしている」など、米国とトランプを非難し、揶揄(やゆ)する文が爆発的に掲載されて耳目を引いた。

国際社会が公認するように、米国は世界最大のテロ支援国、国際テロの総本山である。

人類史を見ると、アメリカ大陸に初の足を踏み入れた時からテロと殺りくによって肥えてきたのがまさに、米国である。

米国が意のままに貼り付けたり、削除したりする「テロ支援国」のレッテルは、アメリカ式強権の道具にすぎない。