北朝鮮の国営メディアは29日午後0時(日本時間午後0時30分)、重大報道を通じて大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」型の試射に成功したとする朝鮮民主主義人民共和国政府の声明を発表した。

声明は、「大陸間弾道ロケット『火星15』型の武器システムは、米本土全域を打撃できる超大型重量級核弾頭の装着が可能な大陸間弾道ロケットとして、去る7月に試射した『火星14』型より戦術的・技術的諸元と技術的特性がはるかに優れた武器システムであり、われわれが目標としたロケット武器システム開発の完結段階に到達した最も威力ある大陸間弾道ロケットである」と強調した。

朝鮮中央通信によると、「火星15」型は、「頂点高度4475キロメートルまで上昇して950キロメートルの距離を飛行した」という。