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米国が世界最大のホットスポットである朝鮮半島に3隻の原子力空母とB1B核爆撃機を送り込んだのに続いて、来る12月4日から1万2000人の米海・空軍武力と6機のF22ステルス戦闘機を南朝鮮に引き入れてわが共和国を狙ったもう一度の重大な軍事的挑発を繰り広げようとしていることによって、朝鮮半島情勢は一時も平穏な日がない。

このような事実は、朝鮮半島での核戦争の脅威は神聖な国連の舞台で主権国家の「絶滅」を言い散らし、わが国家と人民を「悪魔化」しようとやっきになっている希世の政治ごろ、ならず者の頭目であるトランプとその手先からきているということをあまりにも明々白々と示している。

朝鮮半島に核戦略装備をヒステリックに投入しているトランプ行政府に対しては一言も言えず、われわれの自衛的措置に対して「重大な脅威」だと騒ぎ立てたのは、会議の参加国が朝鮮半島核問題の根源と情勢悪化の責任が米国にあるということをはっきり知りながらも、現実に故意に顔を背け、わい曲したということを実証している。