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会議の参加国が「平和的な外交的および政治的方法」によって朝鮮半島の恒久平和と非核化を達成しようとする意志を再確認したと言うが、米国のヒステリックな対朝鮮敵視政策と力の威嚇によって一触即発の核戦争勃発(ぼっぱつ)の危険が現実化しているこんにち、いかなる対話も成立しないということは三歳の童も知っている事実である。

法律的からも、道徳的からも深刻な問題性がある不法非道の「制裁決議」の「効果的で包括的な履行」をうんぬんした会議の参加国は、わが人民の生の権利と人権を無残に踏みにじろうとする米国の反人倫的、反文明的な対朝鮮制裁・圧迫騒動に便乗した法的責任から絶対に逃れられない。