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こうした動きに対して、「もし、米国が国家核戦力の完成を目指すわれわれの自衛的措置に言い掛かりをつけてあくまでも核戦争を強要しようとするなら、われわれは躊躇せず米国が対応できない核打撃で応え、米国という悪の帝国を地球上から永遠に一掃するであろう」と威嚇した。

さらに、「わが軍隊は、1968年の『プエブロ』号事件(注1)と1976年の板門店事件(注2)をはじめ、米国との相異なる形態の対決戦で核兵器なしにもヤンキーらに降伏書を書かせた英雄的軍隊である」と強調した。