HOME > 連載 > 高英起の無慈悲な編集長日誌 > 北朝鮮「マネロン関与」疑惑の欧州投資会社が解散 2016年06月10日 | 経済制裁 北朝鮮のマネー・ロンダリングに関与した疑いを持たれてきたヨーロッパ系の投資会社が、解散することになった。 「パナマ文書」で発覚 解散を決めた投資会社の名は、「フェニックス・コマーシャル・ベンチャーズ」(以下、フェニックス)。同社は北朝鮮から撤退し、解散することを役員会で決定したと、ホームページで明らかにした。 123