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北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は20日、米韓が在韓米軍の韓国側の負担金増額で合意したことを非難する論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

(参考記事:「韓国は正気なのか!?」文在寅政権に北朝鮮から非難

米韓は10日、韓国の2019年の負担額を前年比787億ウォン(約77億円、8.2%)増の1兆389億ウォンとする内容の駐留経費分担に関する新協定に仮署名した。

論評はこれに対し「米国の強迫とそれに対する追従の所産である」と非難した。