北朝鮮の「軍人小隊」を叩きのめした高卒男子たちの怒り
北朝鮮の東海岸、咸鏡南道(ハムギョンナムド)の端川(タンチョン)市にある検徳(コムドク)鉱山は、国内有数の鉛、亜鉛鉱山だ。そこで今月、乱闘騒ぎが起き、多くの負傷者が発生する事態となった。その原因は、度重なる「嫌がらせ」だ。現地のデイリ ...
「不倫、同棲したら懲役刑」若者を苦しめる金正恩の古臭い結婚観
北朝鮮では男性18歳、女性17歳から結婚できるようになっている。しかし、朝鮮労働党が示す「結婚適齢期」は、男性28歳から30歳、女性24歳から27歳だ。「党のために充分に働いてから結婚せよ」ということのようだ。
しかし近年 ...
「ソウルを水攻めに」北朝鮮が威信をかけたダムがポンコツ過ぎて使えない
「金正日時代の万年大計の創造物」――そう呼ばれていたのは金剛山ダムと、同ダムに設けられた安辺(アンビョン)青年発電所である。韓国のソウルを流れる漢江の上流の北漢江をダムでせき止めて発電するもので、総容量は3万2400キロワットで黒部川 ...
「税金のない国」北朝鮮で税金を搾り取られる食肉業者
かつての北朝鮮において、食肉は各地に存在する「ブタ工場(養豚場)」「鶏工場(養鶏場)」などで飼育、屠畜されて各地に配給されていた。しかし、1990年代後半の大飢饉「苦難の行軍」を前後して、それら施設の多くが稼働停止に追い込まれた。
「金正恩印の復興住宅」にまたもや不満続出
2020年9月に北朝鮮を襲った台風9号(メイサーク)により、国内最大の亜鉛の産地、咸鏡南道(ハムギョンナムド)端川(タンチョン)市の検徳(コムドク)鉱山では甚大な被害が発生した。
現場の事情に疎い朝鮮労働党委員会が、作業員 ...
「せめて粥だけでも」飢えた女性を冷たくあしらう北朝鮮幹部
全世界的にコロナ対策の緩和、撤廃が進む中で、北朝鮮は依然として人の出入りを禁止し、輸入も一部に限って解禁するなど、極端なゼロコロナ政策が続いている。
元々毎年春は、前年の収穫の蓄えが底をつく春窮期だが、2020年以降は、季 ...
コロナ禁漁に縛られていた北朝鮮漁船、制限緩和で再び日本海へ
北朝鮮は、新型コロナウイルスのパンデミックが始まった2020年、国境封鎖と共に、漁船の出漁を禁止した。
これは「海水を通じてコロナが広がり、国内に持ち込まれかねない」という理由に加え、漁船が沖合で中国船と密輸を行っているこ ...
30年前に失敗した「中小型水力発電所」の建設を再び推進する北朝鮮
長年にわたって続いている北朝鮮の電力難。以前よりは幾分マシになったと伝えられているが、依然として長期間の停電が起こることもしばしばある。その解決策として提示されたのが、中小型水力発電所だ。
(参考記事:北朝鮮の一部都市で1 ...
北朝鮮当局、鉱山採掘権を民間人から回収
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は先月26日、最高人民会議第14期第16回全員会議の開催に関する記事を配信した。そこには、次のようなくだりがある。
山林法には、山林を人民経済の発展と人民の福祉増進に寄与するように統一的かつ計画的に ...
コロナ鎖国で食糧難に苦しむ北朝鮮、旧正月の特別配給への期待消える
今年の旧正月は2月12日。アジアの他の国同様、北朝鮮でも家族が集い、カードゲームや伝統的な遊びを楽しんだり、行楽地を訪れたりするなど、思い思いに旧正月を楽しむ。
何よりの楽しみは、食卓を飾るめったにないごちそうだ。普段は機 ...
