「永遠に不滅の存在」を消しにかかる金正恩に戸惑う北朝鮮国民
北朝鮮の各地に立てられている「永生塔」と呼ばれるオベリスク。大抵次のような文句が刻み込まれている。
「偉大なる金日成同志と金正日同志は永遠にわれわれと共にいらっしゃる」
故金日成主席と故金正日総書記を祀ったもの ...
「海は国のもの、だから魚も国のもの」市場システムの破壊を続ける北朝鮮
「猫の角以外なんでもある」と言われていた北朝鮮の市場から、モノが消えつつある。
日々のおかずから電化製品に至るまでありとあらゆるものが売られ、北朝鮮のトレンドの発信地となっていた市場だが、当局は市場経済化の進展により民間に ...
「ワイロを見逃してほしいならワイロをよこせ」北朝鮮の学校は崩壊寸前
北朝鮮の金正恩総書記は2021年1月の朝鮮労働党第8回大会の結語で、反社会主義的・非社会主義的傾向(風紀の乱れや違法行為)や権力乱用、不正・腐敗などと同様に、「税金外の負担」を強いる行為は犯罪に当たるとの認識を示した。
税 ...
「金日成銅像が消えた!?」衛星写真で見る北朝鮮の今
北朝鮮の首都・平壌の中心部にある万寿台(マンスデ)の丘にそびえ立つ故金日成主席と故金正日総書記の銅像に異変が生じている。
国営の朝鮮中央通信は先月15日、金日成氏の112回目の生誕記念日の前日の14日、金徳訓(キム・ドック ...
「家に住んでいるだけのケダモノ」北朝鮮“暗黒の村”の救われぬ実態
北朝鮮で最も南に位置し、気候が温暖な黄海南道(ファンヘナムド)は、田んぼの広がる大穀倉地帯だ。今月から田植えが始まったが、電力難がネックになり思うように進んでいない。現地のデイリーNK内部情報筋が伝えた。
安岳(アナク)郡 ...
「離婚は悪という認識」が北朝鮮の少子化を促進する
故金日成主席は、「家庭は社会の一つの細胞であり、細胞をいかにうまく運営するかに人民大衆中心のわれわれ式社会主義の基礎がかかっている」と述べた。夫婦や家族は、個人間の結びつきよりも、社会の歯車の一つという扱いをしている。
だ ...
女子中学校も汚染…北朝鮮「薬物と性びん乱」荒れる若者たち
北朝鮮の各都市には「蒼光院(チャングァンウォン)」と言われるスーパー銭湯や、ボーリング場などのレジャー施設、宿泊施設など、労働者の福利厚生施設が存在する。
ところが、咸鏡北道(ハムギョンブクト)人民委員会(道庁)の会議で暴 ...
金正恩のお嬢様「やりすぎアダルト路線」で批判の的に
「愛するお嬢様」が約2ヶ月ぶりに姿を見せた。
北朝鮮の金正恩総書記は、娘で名前が「ジュエ」とされる女性と共に、首都・平壌の北に完成したタワマン団地「前衛通り」の竣工式に参加した。国営の朝鮮中央通信は、その様子を以下のように ...
北朝鮮警察も手を焼く「乱れた列車」でのやりたい放題
恵山(ヘサン)発の2号列車、4号列車、穏城(オンソン)発の114号列車――いずれも終点は、北朝鮮の首都の玄関口、平壌駅である。中国との国境に面した都市と平壌を結ぶ重要な特急列車だが、これが「風紀びん乱」の温床となっている。
北朝鮮の女囚たちが落ちた「緩慢な処刑」の残酷な日々
「脱北者は、経済目的の不法入国者で難民ではない」
中国政府は、脱北者を難民とはみなさず、摘発し次第、原則として北朝鮮に強制送還する措置を取っている。これと関連して、中国の外交官は今年3月、スイス・ジュネーブの国連本部で行わ ...
