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首都建設総局は、中国・丹東にある建築資材の会社と、1年間に少なくとも1500万元分(約2億6000万円)の仕上げ材(タイル、壁紙、フローリングなど)やインテリア製品などを5年間にわたり独占供給を受ける契約を結んだという。

ちなみに最近、平壌市内で建設される建物は、窓枠、ドア、浴槽、電気のスイッチに至るまですべて中国から輸入したものを使っている。ちなみに、これらのものは民生用に分類されるため、制裁の影響を受けずに輸入できる。