派遣期間は5年だが、喉から手が出るほど外貨を欲しがっている北朝鮮当局は、期間を勝手に延長してしまう。逃亡して勝手に帰国したり、脱北したりしないようにパスポートを回収、外出も制限している。既に7割が帰国したと伝えられているが、未だにモンゴルに残る1000人(人権団体調べ)の北朝鮮労働者は苦悩の日々を送っている。

(関連記事:モンゴルに滞在していた北朝鮮労働者の約7割が帰国

北朝鮮労働者をめぐっては長時間労働、北朝鮮当局による賃金の搾取、外出の制限など、人権侵害だとの批判が提起され続けてきた。

ところが、モンゴルの北朝鮮労働者は比較的自由な暮らしをしていたという。

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