人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

南朝鮮当局は、朴槿恵「政権」が沈没したのが本質上、米国の操り人形「政権」であったからだということ、民心の波に乗って自分らが権力のポストに就いた時、全民族が願ったものもまた親米と決別した民族自主の新しい歴史であったということを忘却した。

米国は、これ以上頼る存在にはならないということを悟る時になった。

アメリカに垂れ込めた薄暗がりは黎明ではなく黄昏であり、自分の時代を生き尽くして下り坂を疾走する米国を止める力はどこにもない。

米国が滅びようとすると、荒くれ者のトランプのような怪漢がホワイトハウスを占領し、狼藉を働いてこの世を騒がせる末世的現象まで現れたのである。