北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は2日、署名入りの論評で韓国の文在寅大統領を非難した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

論評は、文氏や韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相が、北朝鮮への圧力を強化する方針を示していることに対して、「米国の忠犬、戦争下手人の正体と本性をいっそう如実にさらけ出した反民族的犯罪行為であり、上司である老いぼれごろつきのように共和国の最高の尊厳に言い掛かりをつける特大型の挑発である」と糾弾した。

また、「朝鮮半島で戦争が起これば、南朝鮮は想像もできない懲罰の砲火を浴びるようになるであろう」と警告した。

その上で、「南朝鮮当局がわれわれの重なる警告にもかかわらず、引き続き気を確かに持てずトランプ一味の反共和国圧殺策動に加担するなら、必ず残酷な代価を払うことになるであろう」と主張した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 南朝鮮かいらいの反共和国対決妄動を糾弾

【平壌10月2日発朝鮮中央通信】南朝鮮のかいらい外交部長官が国連総会の期間に折に触れ、「制裁決議」の完全な履行で「北に重大な打撃」を与えなければならない、「政権の進路を修正」するように圧迫すべきだという悪態をついた。

このような中、米国訪問を終えて帰ってきた南朝鮮の執権者は急いで「安全保障会議全体会議」なるものを開いて「北の高強度挑発が予想」されると青筋を立てて、「追加挑発抑止方案」なるものを謀議する劇を演じた。

一方、かいらいはいわゆる「連合防衛態勢強化」をうんぬんして、米核戦略資産の朝鮮半島への展開を哀願し、最新武装装備の購入に本格的に執着している。

2日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは米国の忠犬、戦争下手人の正体と本性をいっそう如実にさらけ出した反民族的犯罪行為であり、上司である老いぼれごろつきのように共和国の最高の尊厳に言い掛かりをつける特大型の挑発であると糾弾した。

論評は、南朝鮮のかいらいが米国上司を後ろ盾にして共和国に挑戦するのは自滅を促す愚かな妄動であるとし、次のように強調した。

朝鮮半島で戦争が起これば、南朝鮮は想像もできない懲罰の砲火を浴びるようになるであろう。

南朝鮮当局がわれわれの重なる警告にもかかわらず、引き続き気を確かに持てずトランプ一味の反共和国圧殺策動に加担するなら、必ず残酷な代価を払うことになるであろう。

かいらいにとって、悲惨な終えんを免れたいなら、むしろ口をつぐんでおとなしくしている方がよかろう。---

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