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朝鮮半島の情勢激化の張本人は米国だ 朝鮮中央通信社論評

【平壌9月18日発朝鮮中央通信】世界の耳目が朝鮮に集中されている中、朝鮮の核保有の正当性を主張する世論が高まっている。

スウェーデン安全・開発政策研究所の所長はスウェーデンのテレビ放送とのインタビューで、朝鮮は米国から脅威を引き続き感じてきたとし、現実的に朝鮮が核兵器の開発に踏み出したのは賢明な選択に見られると述べた。

フランスのインターネット・ホームページ「rupture presse」は、核拡散防止条約(NPT)から脱退した朝鮮の核実験は国際法違反にならないという内容の文を掲載した。