スペインが、自国駐在の北朝鮮大使に対して事実上の国外追放命令を下した。

スペイン外務省は18日に発表した声明で、北朝鮮は国連安全保障理事会の制裁決議に違反して、核実験とミサイル発射実験を繰り返しており、国際社会と地域の平和の脅威となっていると非難した上で、自国駐在の北朝鮮大使を「ペルソナ・ノン・グラータ」(好ましからざる人物)であると宣言し、業務の中断と、9月30日までの出国を求めた。

スペイン政府は先月31日、ミサイル発射実験と核実験に抗議して、北朝鮮大使館の人員の数を減らす措置を取っていたが、そのわずか4日後の今月3日に北朝鮮は核実験を行っている。それが今回の国外追放令に繋がったものと思われる。

北朝鮮大使を追放する流れは全世界に広がりつつある。