今になっては、米国を後ろ盾にすることだけでは満足できず、英国をはじめとする欧州諸国まで引き込んで軍事的圧迫の度合いを強めている。

現実は、日本が念仏のように唱えるわれわれの「ミサイル脅威」は北東アジア地域での軍国主義狂信者の海外侵略野望を覆うための方便にすぎないということを示している。---