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【平壌9月15日発朝鮮中央通信】日本が、横田米空軍基地と岩国米軍基地でPAC3迎撃ミサイル展開訓練を行ったのに続いて、三沢米軍基地でも同じ演習を行った。
15日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、今回もずる賢い日本が朝鮮の「ミサイル脅威」を掲げたが、それは羊の頭を掛けて馬の肉を売ること同様であると暴き、次のように指摘した。
日本「自衛隊」が具備しているPAC3迎撃ミサイルシステムが地域諸大国を制圧するための米国ミサイル防衛(MD)システムの構成要素だということは公開された秘密である。