HOME > インテリジェンス > 在ドイツの北朝鮮大使館、敷地内の宿泊施設の契約解除…業者は猛反発 2017年09月16日 | ドイツ 経済制裁 これに対して、シティ・ホステル側は強く反発している。 同社は、賃貸契約は一方的な通告だけで無効になるものではない、ドイツ外務省は北朝鮮大使館に契約を打ち切るよう圧力をかけ、契約打ち切りをメディアに流すなどして、ビジネスを妨害した、そのため自社の存続が危うくなっている――などと主張している。同時に、ホステルの営業を継続する意向を示している。 123