北朝鮮の金正恩党委員長は12日、大型ハリケーン「イルマ」がキューバの首都・ハバナを直撃し、被害をもたらしたことを受けて、同国のラウル・カストロ国家評議会議長に見舞い電を送った。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

キューバ国営メディアによると、イルマの影響により国内で10人の死亡が確認されたという。

朝鮮中央通信が伝えた見舞い電の全文は次のとおり。

金正恩国務委員長がキューバ議長に見舞い電

【平壌9月12日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長で共和国国務委員会委員長、人民軍最高司令官である最高指導者金正恩同志が、キューバ共産党中央委員会第1書記で閣僚評議会議長である国家評議会のラウル・カストロ・ルス議長に12日、見舞い電を送った。

見舞い電は、次の通り。

私は、最近貴国の東部と中部地域で台風による人命被害と多くの物質的損失を被ったという報に接し、あなたとあなたを通じてキューバ政府と人民、そして被災地の住民に深い同情と見舞いを送る。

私は、あなたの指導の下、キューバの党と政府と人民が今回の天災による悪結果を一日も早く取り除いて、被災地の住民の生活を安定させると確信する。---

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