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弾頭の重量を増やすからといって生きる道が開かれるのか 朝鮮中央通信社論評

【平壌9月12日発朝鮮中央通信】南朝鮮のかいらいが、われわれの自衛的措置に言い掛かりをつけて米国との「ミサイル指針」改正に熱を上げている。

先日、南朝鮮当局者がかいらい軍の弾道ミサイル弾頭の重量を増やすことができるように「ミサイル指針」を改正してくれることをトランプに哀願して「口頭合意」を取り付けたという。

来る10月、ソウルでこの問題が本格的に論議されるという。

かいらいはすでに、二度の改正を通じて共和国の全域を打撃圏内に入れられるように弾道ミサイルの射程を延長したが、弾頭の重量が小さくて破壊力が制限的だとし、それを1トン以上に増やさなければならないとけん伝している。