北朝鮮の平壌の金日成広場で6日、同国が3日に実施した水爆実験の成功を祝う「平壌市軍民慶祝大会」が行われた。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

水爆実験の成功を祝う平壌市軍民慶祝大会(2017年9月7日付労働新聞より)
水爆実験の成功を祝う平壌市軍民慶祝大会(2017年9月7日付労働新聞より)

金永南(キム・ヨンナム)、黄炳瑞(ファン・ビョンソ)、朴奉珠(パク・ポンジュ)、崔龍海(チェ・リョンヘ)の各氏をはじめ党、国家、軍隊の関係者や、実験の成功に寄与したメンバー、平壌市内の工場の幹部らが大会に参加した。

大会では、朴奉珠、崔泰福(チェ・テボク)、呉琴鉄(オ・グムチョル)、全勇男(チョン・ヨンナム)の各氏が演説を行った。

水爆実験の成功を祝う平壌市軍民慶祝大会(2017年9月7日付労働新聞より)
水爆実験の成功を祝う平壌市軍民慶祝大会(2017年9月7日付労働新聞より)

演説者たちは、「わが祖国がチュチェの核強国、世界的な軍事強国に浮上したのは、最高指導者金正恩委員長の指導と昼夜を分かたぬ献身と労苦によって遂げられた奇跡的出来事である」などと主張した。

さらに、「『唯一超大国』と自称する米国とその追随勢力に気を取り戻す間もない連続攻撃、連続強打を加えて百勝だけをもたらす最高指導者の空前絶後の核戦力建設業績は、朝鮮革命の勝利的前進とともに永遠に輝くであろう」と強調した。

その上で、「白昼強盗さながらの米帝と売国逆賊の群れがわが共和国の核戦力強化のための正々堂々たる自衛的措置に言い掛かりをつけてあくまでも戦争の火をつけようとするなら、白頭山革命強兵は最も無慈悲で凄絶な先制攻撃で米帝の運命に永遠なる滅亡の終止符を打つであろう」と主張した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

平壌市軍民慶祝大会

【平壌9月6日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党の戦略的核戦力建設構想に従って断行された大陸間弾道ロケット装着用水爆実験の完全な成功を祝う平壌市軍民慶祝大会が6日、平壌の金日成広場で行われた。

金永南、黄炳瑞、朴奉珠、崔龍海の各氏をはじめ党・国家・軍隊の責任幹部と友党委員長、大陸間弾道ロケット装着用水爆実験の成功に寄与したメンバー、党・武力、省・中央機関の幹部、朝鮮人民軍、朝鮮人民内務軍の将兵、平壌市内の各級機関、工場・企業所の幹部らが大会に参加した。

大会では、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で共和国国務委員会副委員長である朴奉珠内閣総理と党中央委員会政治局委員である崔泰福党副委員長、朝鮮人民軍総参謀部の呉琴鉄副総参謀長(航空軍大将)、金日成・金正日主義青年同盟中央委員会の全勇男第1書記が慶祝演説を行った。

各演説者は、超強力熱核兵器の雷鳴を響かせたのは金日成主席と金正日総書記に捧げる贈物であり、朝鮮の軍隊と人民に百倍、千倍の信念と勇気を抱かせた民族史的大慶事であると劇場にあふれて述べた。

また、わが祖国がチュチェの核強国、世界的な軍事強国に浮上したのは、最高指導者金正恩委員長の指導と昼夜を分かたぬ献身と労苦によって遂げられた奇跡的出来事であるということについて語った。

そして、「唯一超大国」と自称する米国とその追随勢力に気を取り戻す間もない連続攻撃、連続強打を加えて百勝だけをもたらす最高指導者の空前絶後の核戦力建設業績は、朝鮮革命の勝利的前進とともに永遠に輝くであろうと強調した。

各演説者は、もし、白昼強盗さながらの米帝と売国逆賊の群れがわが共和国の核戦力強化のための正々堂々たる自衛的措置に言い掛かりをつけてあくまでも戦争の火をつけようとするなら、白頭山革命強兵は最も無慈悲で凄絶な先制攻撃で米帝の運命に永遠なる滅亡の終止符を打つであろうと強調した。

大会が終わると、平壌の空に花火が打ち上げられた。---

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