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「労働新聞」 南朝鮮当局はせん越な「対話条件」うんぬんを中止すべきだ

【平壌8月31日発朝鮮中央通信】31日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、南朝鮮当局は北南対話についてうんぬんする資格さえないと主張した。

論説は、南朝鮮当局が持ち出している「対話条件」なるものは北南関係においてとうてい成立しないものとして、対話自体を否定する自家撞着的なものであるとし、次のように強調した。

南朝鮮当局はいわゆる「対話条件」についてうんぬんする前に、相手が誰であり、自分らの境遇がどうなのかということから振り返ってみて分別のある言動を取るべきである。