さらに、「今日、戦略軍が行った訓練は米国とその手先が繰り広げた『ウルチ・フリーダム・ガーディアン』合同軍事演習に対する断固たる対応措置の序幕にすぎない」とし、「すでに闡明した通り、われわれは米国の言動を引き続き注視し、それ相応に今後の行動を決心する」と述べた。
同通信によると北朝鮮軍の全ての将兵は、「(金正恩氏が)『韓日合併』という恥ずべき条約が公布された血の8月29日に残虐な日本の島国夷がびっくり仰天する大胆な作戦を策定し、首都圏地域から弾道ロケットを発射するように承認してわが人民の胸に積もりに積もった恨みを晴らしてくれた」と感謝し、決死の誓いを立てたという。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。