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朝鮮宗教家協議会の代弁人、米国の「2016年国際宗教自由報告書」を全面排撃

【平壌8月26日発朝鮮中央通信】朝鮮宗教家協議会のスポークスマンは、最近、米国が「2016年国際宗教自由報告書」なるもので共和国をまたもや「宗教の自由」を深刻に侵害する「宗教自由特別憂慮国」に指定、発表しながら反共和国謀略世論を大々的に流布させていることに関連して26日、それを糾弾する談話を発表した。

米国はいわゆる「報告書」なるもので、朝鮮の憲法には「宗教の自由」が保障されているが、実際には「自由」がなく、宗教活動に対して過酷な処罰を与えていると強弁を張りながら、自分らがつくり上げた各種の有象無象機構のねつ造された調査資料なるものを列挙して共和国に悪らつに言い掛かりをつけた。