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また、「米国がありもしない朝鮮の『宗教問題』をうんぬんするのは、反米・自主の旗印を変わることなく高く掲げて進む共和国の対外的イメージと戦略的地位をなんとしてもダウンさせ、対朝鮮制裁・圧迫の雰囲気をいっそう鼓吹しようとする断末魔のあがきにすぎない」と糾弾した。

その上で、「朝鮮宗教家協議会は今後も国際的な宗教団体と連帯して米国の専横と対朝鮮敵視政策に強く対応していく」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。