江陵事件の唯一の生存者であるイ・グァンス氏は、天安艦事件の合同調査団が決定的な根拠として提示した『1番』という書き込みについて、北朝鮮の行為を明らかにする核心的な証拠だと評価した(関連記事)。

「北朝鮮では魚雷も自ら整備をする。整備をするためには魚雷を分解する。異常の有無を確認し、錆の除去を行いその他の整備をする。整備には分解しなければならない。分解すると部品の紛失や他の魚雷部品と混同する事がある。これを防ぐ為に番号を書き込んで魚雷別に部品を合わせておく。今回使われた音響魚雷雷管を整備する時も、こういう方式が適用される。音響魚雷雷管は3キロ以上だが、これも分離して再装着する。このようにする為には、数が1つ2つでない以上、番号を振っておかなければならない」と話した。

「潜水艦は『号』という名称を使うが、魚雷部品は一般的に番を使った」と説明した。

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