人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

論説は、現実は南朝鮮の人民をしてわが民族の主敵である米国の正体をはっきり見抜き、反米・自主の旗印を高く掲げて白昼強盗さながらの米帝を南朝鮮から追い出すための闘争をねばり強く展開していくことを切実に求めているとし、次のように指摘した。

米国が南朝鮮を占領してきたこれまでの70余年間、南朝鮮の人民は我慢できない民族的蔑視と侮辱にさらされ、侵略者の軍靴の下で血の涙が出る運命を強いられた。

米国が南朝鮮に対して折に触れ、「血盟」だの、「同盟」だのとけん伝するが、それはかいらいを自分らの侵略目的実現のための安価な弾除けに使いこなそうとする甘言にすぎない。