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去る15日、米国務省は世界の全ての国の宗教自由の実態を評価した「2016年国際宗教自由報告書」なるものを発表して、またもやわれわれを謗る悪口を並べ立てた。

米国がけん伝する「宗教自由」うんぬんは徹頭徹尾、主権国家に対する侵略と干渉の口実を設けるための手段にすぎず、そのため世界の多くの国の糾弾と排撃を受けている。

米国が「宗教自由報告書」なるものでわれわれに言い掛かりをつけたのは、われわれとの政治的・軍事的対決で窮地に追い込まれた連中の断末魔のあがきとして、論議する一顧の価値もない。