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そのうえで、「朝米対決戦が極度に激化した今、米国が宗教問題まで取り上げて各方面からしかけてくる挑発行為は必ず、高価な代償を払うことになるであろう」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮外務省代弁人 米国務省の「2016年国際宗教自由報告書」を糾弾

【平壌8月17日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは、最近、米国務省が「2016年国際宗教自由報告書」なるものでわれわれに言い掛かりをつけたことに関連して17日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。