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注目すべきは、核やミサイル開発のせいで商売が苦しいと言っていた人まで、火星14型の発射を自慢し、北朝鮮は制裁なんかではびくともしないなどと言い出したことだと情報筋は指摘する。

一方で、北朝鮮国内の生の声は異なる。先月、北朝鮮を訪問したある中国人は、国境地域に住む北朝鮮国民にミサイル発射について聞いてみたところ、一様に「興味がない」との答えが返ってきたと述べた。

また、「核を作れば国が豊かになる」という当局の説明を信じる人は誰もいないという。