HOME > 北朝鮮 > 軍事 > 朝鮮人民軍司令官「弾道ミサイル4発をグアムへ同時発射検討」 2017年08月10日 | ミサイル 朝鮮人民軍 米国 戦略軍は、米帝の侵略基地を狙って実際の行動措置を取ることになる歴史的な今回のグアム包囲射撃を人民に公開する方案も検討中にある。 このような特例的措置は、わが人民に必勝の信念と勇気をさらにもり立て、米帝の哀れな境遇をはっきり認識させようとするところに目的がある。 われわれが発射する中・長距離戦略弾道ロケット「火星12」型は、日本の島根県、広島県、高知県の上空を通過するようになり、射程3356.7キロを1065秒間飛行した後、グアム周辺30~40キロ海上の水域に落ちるようになるであろう。 456