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「労働新聞」 朝鮮は並進路線をより高く掲げて進むであろう

【平壌8月9日発朝鮮中央通信】既報のように、去る6日、米国はわれわれの大陸間弾道ロケット試射に「国際平和と安全に対する脅威」と言い掛かりをつけ、それを口実にしてわが共和国の経済発展と人民の生活向上を完全に阻むことを狙った国連安保理の「制裁決議」第2371号なるものをつくり上げた。

定見もなく、初歩的な信義と大国の体面さえ捨てた大きいわが周辺諸国まで怖じ気づいて米国の横暴非道な拍子に合流した。

9日付の「労働新聞」は社説で、今回の国連「制裁決議」は徹頭徹尾、米国の極悪非道な孤立・圧殺策動の所産としてわれわれの自主権に対する乱暴な侵害であり、わが共和国に対する正面切っての挑戦であると糾弾した。