第一に、米国と敵対勢力がつくり上げた国連安保理の反共和国「制裁決議」をわが共和国の自主権に対する乱暴な侵害としてしゅん烈に断罪、糾弾し、全面排撃する。
第二に、米国がわれわれの自主権と生存権、発展権を抹殺する国連安保理「制裁決議」をとうとうつくり上げた以上、われわれはすでに闡明した通り断固たる正義の行動へ移るであろう。
第三に、わが国家と人民を相手にして働いている米国の極悪な犯罪の代価を百倍、千倍に決算するであろう。
さらに声明は、「もし、米国がわれわれを圧殺してみようとする無謀な試みを中止せず軽挙妄動するなら、われわれはいかなる最後の手段もためらわず、辞さないであろう」と警告した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。