北朝鮮の平壌の人民劇場で30日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」型の第2次試射成功を祝う牡丹峰(モランボン)楽団、勲功国家合唱団の合同公演が開かれた。朝鮮中央通信が31日、伝えた。

「火星14」型の第2次試射成功を慶祝する牡丹峰楽団、勲功国家合唱団の合同公演(2017年7月31日付労働新聞より)
「火星14」型の第2次試射成功を慶祝する牡丹峰楽団、勲功国家合唱団の合同公演(2017年7月31日付労働新聞より)

李萬建(リ・マンゴン)、李炳哲(リ・ビョンチョル)の両氏をはじめ、党、武力機関、火星14型の第2次試射成功に寄与した関係者、国防科学部門の幹部らが公演を鑑賞した。

公演は「金正恩将軍に栄光を」から始まり、「栄光を捧げます 朝鮮労働党」、「ピョンヤンがいちばんだ」、「運命の導き手」、「とわにこの道を行かん」、「共和国ロケット兵行進曲」、「一気に(タンスメ)」、「火星砲の歌」などが披露され、「あなたなしには生きられない」、「金正恩将軍に栄光を」で締めくくった。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「火星14」型の第2次試射成功を慶祝する牡丹峰楽団、勲功国家合唱団の合同公演

【平壌7月31日発朝鮮中央通信】大陸間弾道ロケット「火星14」型の第2次試射成功を慶祝する牡丹峰楽団、勲功国家合唱団の合同公演が30日、平壌の人民劇場で行われた。

李萬建、李炳哲の両氏と党・武力機関の幹部、「火星14」型の第2次試射成功に寄与したメンバー、国防科学部門の幹部、教師、研究者が公演を鑑賞した。

序曲「金正恩将軍に栄光を」から始まった公演の舞台には、混声重唱と男声合唱「栄光を捧げます 朝鮮労働党」、軽音楽「ピョンヤンがいちばんだ」、サキソホン2重奏のための軽音楽「運命の導き手」、管弦楽と男声合唱「とわにこの道を行かん」などの多彩なレパートリーが上がった。

出演者は、軽音楽「共和国ロケット兵行進曲」で廃虚から自立的国防工業の土台を築き、並進の旗印を高く掲げてチュチェのロケット工業発展の強固な跳躍台をもたらした金日成主席と金正日総書記の業績を格調高くたたえた。

また、軽音楽「一気に」、女声重唱「火星砲の歌」などでわずか20余日目により性能が改善された大陸間弾道ロケットを完全無欠に作り出す世界的な奇跡を生み出した国防科学戦士たちの不屈の闘争精神を感銘深く形象化した。

終曲「あなたなしには生きられない」「金正恩将軍に栄光を」で終わった公演は、観客の絶賛を博した。

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