HOME > 連載 > 高英起の無慈悲な編集長日誌 > ミサイルの「撃ち過ぎ」で自分の愛車に乗れなくなった金正恩氏 2017年07月31日 | ミサイル 専用車やミサイル車両の動きを偵察衛星にさらしたのも、27日に墓地を参拝したのも、米韓をかく乱するための北朝鮮側の策略だった可能性が高い。 ところでこの策略の狙いだが、米韓の目を欺く「奇襲攻撃」の演習であるのと同時に、正恩氏の身の安全を図る目的があったものと思われる。 米国は極秘にされている正恩氏の動線を知るために、偵察衛星で絶えず専用車の動きを追跡していると思われる。 1234