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朝鮮外務省代弁人 米国は共和国を害しようとする愚かな妄想を捨てるべきだ

【平壌7月30日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは30日、次のような談話を発表した。

28日に行われた大陸間弾道ロケット「火星14」型の第2次試射の大成功は、チュチェの核強国、世界的なロケット盟主国としてのわが共和国の自主的尊厳と威容を再度全世界に誇示した壮快な勝利となる。

今回の試射を通じて任意の地域と場所で、任意の時刻に大陸間弾道ロケットを奇襲発射することのできる能力が誇示され、米本土全域がわれわれの射程圏内にあるということがはっきり実証された。