人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

専門家によれば、空中爆発などの根本的な欠陥が認められた場合、数カ月から1年を経て再実験を行うのが「常識」だそうだ。ところが北朝鮮は、マシンガンでも打つように次から次へと発射している。

上述の「常識」と言われるものは、費用対効果を考え、国民の血税や投資家のおカネを大事に使わねばならない民主主義国家における「常識」である。正恩氏が恐怖政治で支配する独裁体制においては、彼が「急げ」と言ったら開発部門は何が何でも急がねばならない。従わなければ「血の粛清」が待っている。

(参考記事:「家族もろとも銃殺」「機関銃で粉々に」…残忍さを増す北朝鮮の粛清現場を衛星画像が確認

つまり、北朝鮮問題の本質は、核・ミサイル開発それ自体よりも独裁体制であること、つまりは民主主義が無いことにあるわけだ。