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さらに、「大陸間弾道ロケット『火星14』型試射の完全な成功によって、われわれは米国が軽挙妄動するならその心臓部を打撃して一挙に壊滅させるという意志と能力をはっきりと示した」と主張した。

そのうえで、「国連安保理でまたもや『制裁決議』が採択されるなら、われわれはそれ相応の後続措置を取り、正義の行動で応えるであろう」としながら、弾道ミサイルの発射や核実験の可能性を示唆した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。