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すでに闡明（せんめい）したように、わが共和国は責任ある核保有国として今までわれわれを核で脅かさないいかなる国に対しても核で脅かしたことがなく、今後もそのようなことはないであろう。

保守政客らの主張とは違って、同国の軍高位層の中で「われわれの北部地域が北朝鮮の射程内に入るのは明白だ。われわれは、これを軍事的見地での結果も踏まえてよく理解する必要がある」という見解が出ているのはより現実性があり、理性的で客観的な判断を要するものであると見るべきであろう。

強調しておくが、われわれの核戦力強化措置によっていらいらして、安心してろくに眠れずにいるのは、数十年間、われわれに一方的な核脅威を加えてきた米国とその追随勢力だけである。