北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は10日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」型の試射成功によって、「最強の大陸間弾道ロケット保有国、名実相伴う核強国であることを全世界に示した」とする署名入りの論評を掲載した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

論評は、「大陸間弾道ロケットの強力かつ威力ある核打撃によってそのまま灰じんに帰さなければならないのが避けられない米国の運命である」と強調した。

また、「誰も不屈の精神力と底知れない力を総爆発させて世界が想像できない飛躍的なスピードで前進するわが軍隊と人民の前途を阻むことはできない」と主張した。

さらに、「世界は、わが共和国がいかに米国という悪の帝国を制圧して国際的正義を実現し、またわが軍隊と人民がこの地にいかに社会主義強国をうち建てるかを胸がすっきりするように見ることになるであろう」と述べた。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 朝米対決において最後の勝利は朝鮮のもの

【平壌7月10日発朝鮮中央通信】10日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、朝鮮は大陸間弾道ロケット試射の大成功によって世界のどの地域も打撃することのできる最強の大陸間弾道ロケット保有国、名実相伴う核強国であることを全世界に示したと明らかにした。

論評は、米国の運命は朝鮮革命武力の強い掌中に確固と入っており、たわいない虚勢を張ってあえて共和国をどうにかしてみようとしては大陸間弾道ロケットの強力かつ威力ある核打撃によってそのまま灰じんに帰さなければならないのが避けられない米国の運命であると強調した。

また、最強の大陸間弾道ロケット保有国として世界の中心に高く浮上したわが祖国に手出しする者はこの世にいないとし、次のように指摘した。

誰も不屈の精神力と底知れない力を総爆発させて世界が想像できない飛躍的なスピードで前進するわが軍隊と人民の前途を阻むことはできない。

世界は、わが共和国がいかに米国という悪の帝国を制圧して国際的正義を実現し、またわが軍隊と人民がこの地にいかに社会主義強国をうち建てるかを胸がすっきりするように見ることになるであろう。

朝米対決において最後の勝利は英雄朝鮮、チュチェ朝鮮のものである。

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