さらに、「米国の対朝鮮核恐喝策動こそ、われわれを核保有と核戦力強化へ進ませた根本要因である」と主張した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
米国は正気に返る時になったのではないか 朝鮮中央通信社論評
【平壌6月27日発朝鮮中央通信】米国が、対朝鮮戦争冒険にしつこく執着している。
グアム付近海域に原子力潜水艦をはじめとする戦争手段を投入し、われわれを狙った米国・南朝鮮かいらい海上合同軍事演習を強行する中、13日に議会公聴会に出た米国防長官のマティスが軍事的方案を含むトランプ行政府の対朝鮮政策には変わりがないと力説した。